地理・歴史巡見部　日帰り巡見～武田信玄ゆかりの地をめぐる

【地理・歴史巡見部　日帰り巡見～武田信玄ゆかりの地をめぐる】 武田信玄の居館、躑躅ヶ崎館跡（現、武田神社）。 信玄が、善光寺の本尊や諸仏を戦乱から守るため甲府に移して創建した甲斐善光寺。 ３年間は死を隠せという信玄の遺言に従い、武田氏菩提寺の恵林寺に埋葬されるまでの３年間、信玄の遺体を埋葬していた場所と伝わる武田信玄公墓所。 信玄を尊敬していた徳川家康が、江戸城落城時の避難先として整備させた甲府城。 これらの史跡をまわったほか、昼食は信玄の陣中食に由来する甲州の郷土料理「ほうとう」を味わい、また、1969年のＮＨＫ大河ドラマ「天と地」放送をきっかけとする武田信玄ブームの中、山梨県の新たな土産として人気となった「桔梗信玄餅」の工場見学もしました。 最後に石和温泉にも入浴して、甲州を満喫して帰路につきました。 ＜追記＞ 夏休みには、３泊４日で加賀・越前・近江巡見に行きました。 詳細と成果は、2026年の聖光祭で紹介します。 ＃地歴部　＃地理歴史巡見部